父親が交通事故．．．。脳挫傷とは．．．。

標題のとおり、父親が交通事故に遭いました。
約1週間前のこと、道路を横断中に右折車から跳ねられてしまったようです。
頭から血を流して倒れてしまったようです。

すぐに救急車で病院に運んでもらいまして当初は軽そうな話を聞いておりましたが．．．、

数日すると悪化して流血量が多くなっている様子。
本日、”脳挫傷” との診断結果の連絡が入りました。

意識も遠のいているようで反応もなくなってきているようです。
主治医の先生の話によると、元の生活に戻るのはおそらく厳しかろうと。
退院できたとしても、歩くことも厳しくなるかもしれない、寝たきりになるかも、とのこと。

病院からは延命治療を行うかどうかを問われています。
明日明後日には決断して連絡ほしいとのこと。
親族で考えているところです。

自分の親族がこうなってしまおうとは。
リアルに直面すると、現実は厳しいものです。
なんとも言い表せないショックな気持ちです。

自分自身の病気のことをうだうだ考えていたことに、悔悟の念さえ感じます。
このコロナのご時世で本人に会うことさえも叶わぬのが、本気でもどかしい限り。

なにごとも諦めてはいけないと、自分に言い聞かせております。