みなさま、こんにちは。いつもブログを訪問くださり、ありがとうございます。
今回ですが、わたしが隠れ女装を楽しみながら行っているスキンケアについて、語らせていただこうと思います。
肌へのケアを行っていなかったため、男性モードでの生活で蓄積された肌の傷み。これをいまからでもケアを始め、少しでも女装タイムを楽しみつづけたい一心でございます。
みなさまにとって、少しでもなにかのご参考になるようであれば、幸いでございます。
「遅くない」と信じてスキンケア開始!
鏡を見ながら、下地クリームを塗り、ファンデーションをあてていくうちに、次第にきれいな(?)自分に変わっていく様を感じるとき...、これが女装メイクでの、もっとも楽しい時間のひとつかもしれません。
きれいになる楽しさは、性別を超えた、人間が本来持つ本能と思ってます。
でもやはり、一般的な男性として過ごしておりますと、女性よりも素肌が傷む機会が多くなってしまうのは、止む無きところです。長年、何のケアもせず、炎天下の作業などに取り組んでしまったりしますからね。わたしの場合も、学生時代以来ランニングが好きでして、真夏でもトレーニングで外を長時間ジョギングしたりしておりました。
そんな日々の蓄積で、現在のわたしはすっかり日焼けし、顔に日焼けのシミがいっぱいできてしまった残念な状態...。メイクではコンシーラーで必死に隠しはいたしますが、そのたびにケアに取り組んでいなかったことを、いつも反省してしまいます。このあたり、幼いころからしっかりとケアされている女性の肌には、悲しいけど到底及びませんよね。
しかし、ここで諦めてしまうのはもったいない!
今後も女装をより楽しみつづけるため、「まだまだ遅くない!」と信じ、大変遅まきながらわたくしも普段からのスキンケアに取り組みはじめたのであります。
メンズ化粧品でばれずに安心ケア
とはいえ、隠れ女装の身でいきなりスキンケアなんかをはじめちゃうと、不安もありますよね。
なんとなく怪しまれて、詮索されて、下手すれば家族にばれることに繋がっちゃうんじゃないのかな?、なんて不安がどうしても過ってしまうものだと思います。
それでも、いまはとてもいい時代!なぜなら、男性向けのメンズ化粧品なるものが、だんだんと市民権を取りつつあるではありませんか。
これだったら
「最近流行ってるこれ、ちょっとやってみようかな?」
なんて嘯きながら、さりげなく始められそうですからね。わたしのような昭和世代の女装者に取ってしたら、もう住み良いなんてレベルではないくらい、心地よい風潮に思います。
せっかくですから、これらメンズ化粧品も活用いたしましょう。素肌のケアをしながら、平時でも少しでも女装気分を味わうこともできそうです。これでわたしを含む隠れ女装者のみなさま、毎日の生活がより楽しくなってしまうかもしれません。(^^♪
お風呂上りはシミけしクリーム
わたしが最近重宝はじめたのは、このシミ対策のクリーム。ほっぺたの少し上の肌にすっかり染みついてしまったシミの部分に、毎日ぬり続けています。
まぁ、ついてしまったシミが消えることはないでしょうけど、一応心の中で奇跡を信じて
「消えますように、消えますように...」
なんて念じながら練り込んでおりますよ。
「せめて、これ以上シミが広がることがありりませんように」
なんておまじないをかけながら、ね♪
塗ってるときは、なんとなく夢が湧くものなのですよね。
寝る前の乳液はいい香りです
就寝の少し前には、顔全体に乳液をすり込んでいます。
乳液って、とてもいい香りがするんですよ。とても心地よくて、気分が安らいでしまいます。また、乳液を手のひらにのせ、素肌にすりこんでいくときの感覚がとてもgood。肌に潤いを感じ、少しだけ若かりしころに戻った感を感じてしまいます。
もちろんこれもまた、おすすめでございます。
外出時には必ず日焼け止めクリーム
日焼け止めについては、メンズ化粧品と言わずとも、だれしも必須携帯のものとも言えそうですよね。
一般の女性でも、夏のシーズンは日焼け止めをお化粧の下地に使ってる方もいらっしゃるようですので、いわば堂々としたお化粧道具とも言えちゃうかもしれません。
わたしも毎日出掛けるたびに、これを使うようになりました。
まるで女装でお出掛けする気分も味わえ、日焼け止めをつけるために出掛ける用事をつくってしまってるかの如くになっちゃってます。(^^;
たまにはコンシーラーできれいな肌に
たまには、シミを隠すためのコンシーラーをつけて出掛けたりも、しております。
仕事前に
「今日はちょっと大事な会議があるから、気合い入れるためにつけて行くね。」
なんて大嘘をつきながら。(^^;
こんな楽しみでも持っておかないと、毎日の仕事でストレスがたまっちゃいますからね。
楽しくまいりましょう!
わたしが楽しみながら行ってるスキンケアは、以上の感じでございます。
さすがに、産まれたままのきれいな肌に修復、とまでは行かないでしょうが、そこは気持ちの問題かと。
楽しみながらケアを始めて、少しでも女装気分を味わいたいところですよね。
ご理解いただけるみなさまとともに、わたしも素肌のケアに取り組んでまいりたいと思います。m(_ _”m)
でも...、最後にひとつ。
メンズ化粧品について書きながらこれを述べてしまうのは少し気が引けてしまうのですが...、女装者にとってお化粧はやはり、女性用を使いたいものですよねぇ~♪
その機会には、ドレッサーいっぱいにメイク道具を広げちゃって、また楽しむことといたしましょう!
コメント