心の中の声

休職生活 適応障害との格闘
何回かここで述べさせていただいてますが、
他人とのコミュニケーションが苦手なわたしは、
意識しないうちに他人との接触から逃げていたように思います。
なので、休職直前は自分が始めた仕事なのに関係者に意思が伝わらず、
周りで不満が溜まり、ストレッサーが発生してしまったのでしょう。
つまりは、自分の居心地のいい場所を求めて辿って行った先が
今の現状を招いているように感じます。自業自得のような。

企業と言う大集団に属し、企業として大きな仕事を成し遂げようと
するには、きっと統率者の決めた方針に素直に従う人材が
求められていたのでしょう。
わたしのようなコミュニケーション力に欠けた性質の者は、
統率者にとってさぞかし厄介な存在であったろうと思います。
当時を落ち着いて考えると、こんな感じです。

これから復職したとして、そこで果たして自分を殺して求められて
そうな人間になれるのか?
...たぶん、あり得ないでしょう。

当時の自分の行動は、やり方の不味さはあったでしょうが、
決して間違っていない自信が今でもある。
それを公衆の面前であんな酷い言い方をされたときの記憶なんて
消えるもんじゃなし。たぶん一生心に残っていると思います。

こんな感じでまだまだ悩んでおります。滞ってて成長ないですね。
所詮はこんな、視野が狭く大人にもなれない自分でございます。。。
失礼しました。

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