2012年、癌を患っていた母親が旅立ちましたが、そのころに読んだ本。
下は読んだ当時に残していたわたしの日記になります。
日記のあしあと
この歳になると、自分の親族とか昔から知っている人とかが「がん」を発病した、という話をしばしば聞くようになって来ました。当人にとっては大変な心境なのではないかと思います。
という自分も、いつこうなるのやら全くわからんので、せめてもの勉強のためにと本を読んでみました。
しかし、がん治療って進んでるんだなって感心しました。
昔のイメージとは違いますね。
発病したときの行動まで書かれて参考になりましたが、いざ自分が発病したらどうなるか、とても冷静ではいられないだろうなぁ、って思いながら読んでました。
幸い、今は元気です!
いろいろ不安が募った時期がありましたが、おかげさまでわたしは今でも元気。
当時読んだこの本、未だに売ってるんですね。懐かしい気分です。
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