地域の方から協力依頼。人の縁はうれしいものです。

適応障害との格闘

いろいろな話をいただいてます。

病に陥っていたとき、結構ネットやPC操作の勉強に勤しんでおりました。
もともと好きだったことが大きいのですが、これもボランティア活動の一環。いろんな団体や地元企業のホームページ作成やデータ処理を勉強しながら取り組んでおりました。
このブログも、その中の勉強からの流れですね。

わたしのこんな地道な活動、うれしいことに地域には見てくれていた方々がいたようです。
「PC操作をちょっと教えてほしい」
といった依頼を、ちょくちょくいただくようになってきました。

田舎の地域におりまして、お年を召したみなさんががんばってPCを使ってらっしゃいます。
けども、慣れない操作はそうなかなかうまくは行かぬもの。でも気軽に聞ける人も少ないようで、わたしのところにまでお声がけいただいているようです。

誰かに喜んでもらえるのは、この上ない喜びですね。

こうやって頼りにされるって、非常にうれしいことです。
仕事に没頭していたころは、こんな地域との繋がりなど、ほとんどなかったことですしね。

そもそも
「自分のスキルなんて秀でたものが一切ない...」
なんて言って悲観しながら過ごしておりましたので。
視点を変えれば、こんなにお役に立てる場があることを知れたこと、これがうれしく思う限りです。

もちろん、お声がけいただいた方には可能な限りの対応をさせてもらってます。
わたしはお金は一切いただいておりません。が、地域のお年寄りのみなさま、大変気を遣ってくれるのです。お礼として、庭で採れたりんごや、手作りの藍染のマスクをいただいたりしてます。こういうお心遣いは、ありがたくうれしく受け止めさせてもらってます。

ちなみに、地域の方々にはこのブログは内緒にしてますけどね。(^^;

今回いただいた話は特にうれしいもの。

今回はそんな中でも、最もうれしい話をいただけました。
詳しいことは言えませんが、それだけ頼りにされてるんだなってことを実感できるような内容なのです。

まさに、これまでのキャリアと病んでた期間に身に付けたスキルが融合出来て、かつ地域に貢献できそうなお話。

まだまだアイデア段階なので慎重な姿勢は崩しませんが、少しだけ未来が開そうな、そんな気がしております。

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