男子4x100mリレーを観て考えたこと。

みなさま、こんにちは。

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さきほどまでオリンピック陸上競技の男子4x100mリレーを観ておりました。
日本チーム、残念な結果に終わりましたね。

で、TVのアナウンサーや解説者ではこう言ってましたよね。
「攻めた結果なので仕方ない」

大舞台に向け、精鋭陣がおそらく極限まで考え詰め、
その作戦を実行した末の結果でしょうから、
これについてはわたしも異論はまったくございません。

しかし、ふと気づいたことがあります。

どれだけ考えられた作戦なのか真実を知ってる者は、おそらくごく少数。
一般の人などはそれを知る術もないはずなのに、なぜ私も含めた大半の人が
「仕方ない」
と納得してしまっているのは、なぜなんでしょうかね?
まだ何にも説明されていないんですけどね。

「オリンピックなんだから、かなりの英知を費やして考えられたに違いない」
といった先入観があるのではないでしょうかね。

一般企業で、想定どおりに結果が出ていないプロジェクトがあった場合、
その担当者が受けている扱いと比較すると、大きなギャップを感じてしまいます。
たとえ担当者がどれほどの犠牲を払いながら調査に調査を重ねて
計画立てて臨んだものであっても。

よ~く考えると、
なるべく多くの人から事前に共感をしてもらって世論を味方に付けることが
物事をうまく運ぶための秘訣、ってことなのでしょう。

すると、自分はやはり一人で行動することが好きなので、
休職直前の仕事では世論を無視してしまっていた、ってことなんでしょうね。
反省です...。


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