感謝を忘れない生き方をしたいと思う限り。

休職生活 適応障害との格闘
同じくらいの深い感謝の意を感じても、
それを表にうまく表現できる人と、できない人がいますよね。
周りからの受け止められ方がぜんぜん異なり、
果てには見返りまで違ってきちゃう結果になりますよね。

「見返りなんて期待するもんじゃない!」

なんて、どこぞの言葉をよく聞くものの、
(わたしも含め)誰しもが心のどこかで期待してしまうのが正直なところでしょう。

それを得られなかったときには、残念な気持ちも当然あるでしょう。

逆に、大きな感謝の心の有無にかかわらず、
表現の手段が上手い場合は相応以上の見返りを得られたりしますよね。
世の中で成功して名を上げる場合ってこんな感じが多そうに思います。
相手の本心など、よっぽど付き合いが深くないとなかなか読めませんからね。
選挙で当選して偉くなった人が実は裏で逮捕されちゃうようなことをしていたりするのが、ほんの一例かと。

わたしは表現が下手なので、自分を飾りつけることには向いておりません。

なのできっと、この先も大きな成功など期待できないでしょう。

けど、数少なかれど接した相手の方に対してほんとうの感謝を感じたときは、
その心を忘れないよう行動したいと思います。

たとえ表現が下手で相手にうまく伝わらなくとも、それはそれでよし。
自分の心が納得できる生き方を選びたいと思います。

こんな思いを新たにし、今日も1日がんばります。

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