ながらく更新しておりませんでしたが、過去の思い出でもちょっとづつ書いてみようかな、って思います。
ひとまず、女装に目覚めたいきさつでも。
幼いころから女の子のともだちのスカート姿にうっとりすることが多かったので、元から才能(?)があったんじゃないかな?
女装の世界を知ったのは中学生のころ。きっかけは、たまたま某雑誌の広告欄にE会館の広告を見つけたこと。
『貴殿に宿る貴女を発見』
なんてフレーズが目に止まったのを記憶してます。
最初はなにを言っているのか意味わからず、よく読んでみて
「女性の姿をして楽しめる場があるんだなぁ...」
って理解すると、たちまち興味深々...。小さな広告だけど、毎晩なんども読み返して想像を膨らませてました。
で、数週間後に意を決して、家に誰もいないときに妹のセーラーを着てみたのが最初でした。
はじめてスカートを身に着けたときのドキドキ感、そして心地よさ。
その姿で鏡を見たときのなんとも言えない恥じらいとうれしさ。
あれからもうかれこれ40年。
って、年数だけはかなりのものですが、自分のこの趣向を心から許せるようになったのはまだ数年かなってところです。
以下の写真は、当時とはまったく関係ありませんが、お飾りってことで。
・その1
・その2
・その3
Amebaより
コメント
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自分のことを思い出しました。
私も子どもの頃から、女の子のスカートやズロースが好きでした。
同じように中学生の頃、姉の水着や下着をこっそり穿いていました。
その頃は罪悪感を持っていましたが、我慢できませんでしたね。
就職で上京してエリザベスを知り、初めて訪れたのは25年ちょっと前です。
女装も人生の中の大きな想い出になります。
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>森田裕美さん
コメントありがとうございます!
似たような経験をされてるんですね。なんかうれしくなっちゃいました。
当事感じた罪悪感的なものも、今から思えばいい思い出となってます。この姿で外出するようになれるなんて思いもしませんでしたしね。自分の成長と時代の流れが、感慨深くなっちゃいます。
よろしければいつか、ゆっくりお話でもさせてくださいね。