会社を休務し早くも4か月。
自分で目論んでいた今週からの復帰も、主治医の勧めを受け入れて結局復帰を断念。
もうしばらく復帰時期延期となってしまいました。
自分で目論んでいた今週からの復帰も、主治医の勧めを受け入れて結局復帰を断念。
もうしばらく復帰時期延期となってしまいました。
この先に対する不安と、キャリアが築けないことに対する焦りが日々募る一方。
自分はなんでこうなっちゃったんだろう?、っていうどうにも言い表せない悔恨の念が
頭から離れず苦しむ毎日...
...というのがずぅ~っと頭から離れない毎日でしたが、さすがに最近はいろいろ
気づき始めました。
この歳でこういう状態になると、たとえ会社に復帰できても要職に就くことなど到底
望めず、いやがおうにも下の世代に未来を託して自分は閑職に専念、立場も存在感も
薄れ収入も減る一方、といった状態を迎えることは容易に想像できてしまいます。
休務しようが、しなくて済もうが、会社生活を送っていてはいずれは受け止めねば
ならない現実かと。
こういう未来を冷静に受け止めて実感することって大事なんでしょうが、
これも休務している状態であるからこそ気付けたものかと感じます。特に自分の場合は
思い込んだら一直線、ってスタイルなので、仕事をしながら自分を振り返るような
器用なことなど不可能だったでしょう。気付いたときのショックは、休務直前に受けた
出来事なんかよりも遥かに大きかったことと思います。
そういう意味では、今回こういう状態となったことは、実は運が良かったのでは?
なんて前向きな捉え方もできるようになってきたと自覚してます。
さて、これから自分はどうするか?
残りの人生を充実させるためには、もう行動を起こすしかないか?
ないよね、きっと。後悔さきに立たず!
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