みなさま、こんにちは。いつもブログを訪問くださり、ありがとうございます。
投資に関連する、なるべくかんたんな読書を進めることに嵌りつつありますが、初心者向けの優しい本に出会いましたので、この場にて紹介せていただきます。参考になりましたら幸いです。m(_ _”m)
初心者向けのセミナーにて
先日、某金融会社のセミナーに参加してまいりました。題材は新NISAの内容に関する、初心者を対象にしたもの。新NISAは、だいたいは把握しているつもりではありますが、まぁ知識の点検といった軽い感じで、自己学習として受講した感じです。
このときの講師の女性が、この本の著者であります。
投資に関する免疫がほとんどないかたを対象に据え、とても丁寧な説明をされていたことが印象的でありました。
また、極力難しい用語を避け、説明に工夫を凝らされてる印象。この点もとても参考になったと感じてます。
著者のやさしさが滲み出る内容
セミナーで好印象を持ち、著書を手に取った次第であります。
やはりセミナー同様、初心者が入りやすそうな表現でまとめられています。中盤は、一般家庭の生活節約術がメインとされ、読まれる方はおそらく、親近感を感じる方が多いかと。
全般を通じ、ぶれずに一貫して保つ主婦目線。このへんに、やさしさが滲み出ているような印象でありました。
初心者にはとてもお勧めできる内容でございます。(^^♪
まぁ逆に考えてしまうと、中級者以上は物足らなく感じるかもしれません。
けどわたしにとっては、初心者が求めるものを忘れてしまっていたことに気付きをくれた一冊でありました。
投資の理解が広まることをねがいます
ほかにもいろんな著書も出されているようですので、参考までに掲載させていただきますね。
将来のインフレ懸念を考えると、若いころから投資をはじめることは、決してマイナスにはならないと思います。
投資への理解が広まり、多くの方がとっつきやすいところから少しづつはじめ、未来の生活へのストレスを軽減してもらいたいというねがい。これは、著者もわたしも共通するところと存じます。
コメント