主治医の先生からも復帰可の言葉をいただきましたが、
休職に至るまでの振り返りと、今後の身の振り方について
じっくり考えるよう言われてます。
休職に至るまでの振り返りと、今後の身の振り方について
じっくり考えるよう言われてます。
なので、いまはこれまでの休職期間の集大成的な感じで、
上の宿題を考えつつ、残る休みをゆっくり過ごさせてもらってます。
職場と復帰に向けた話し合いも、そろそろ設定お願いしないと...。
本格的に復帰を考え出すと、正直やや緊張しますね。
なお、希望の復帰先は元職場と伝えようと考えてます。
休職期間で養った技術を活かせる他部門への異動希望も考えはしましたが、
自分の生き方を貫くことにいたしました。
最も懸念するのは、
休職に至った原因(ストレッサーのこと)が未だリーダーの立場でいる
ということ。
下手すればまた変なことが起こるかもしれません。
しかし、だからと言ってここを逃げ去ることは、自分を許せないです。
後々の人生で、きっと後悔が残ると思ってます。
ただし、奴があまり視界に入らない環境を考えてもらうよう、
しっかり希望したいと思います。
また、
「戻って、再び業界のプロとして、やって行けるか?」との不安
も、確かにあります。
技術の進歩は激しいですから、
この約1年のブランクが技術者として負担に感じるかもしれません。
それでも、立ち向かうべきと思ってます。
戻ってみて、この業界でやり残してることがないかどうか見渡してみたい、
そういう気分です。
やはり一度は元の環境に戻って、何が悪かったのかを身をもって考えねば、
その先に対して活かせないだろうと思ってます。
取り組み方については大幅に変えちゃいます。
自分の心身の健康を第一に、楽しく生きることを最優先。残業など一切なし。
これは最低限できるようにならないと、本当に先がない。
現在考えるところは、こんな感じですかね。
まだまだ考えるつもりなのでこれから変わるかもしれず、
上はあくまで現在の考えです。
復帰の覚悟を示す第一歩として、
本日、今年はじめての『ふるさと納税』を行いました。
くだらないことと思われちゃいそうですが、
また働けるようになって、税金払う立場に戻って、
ふるさと納税して、美味しいお米なんかをもらって、
家族で笑って食卓を囲みたいな...、
そんな思いで、これから戻る前提での納税という、ちっぽけな覚悟でした。
「あいつは終わった」なんてこと、絶対に言わせませんよぉ~。
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