これから冷静に振り返ってみることにいたします。

職場のストレスで適応障害に陥ってしまい、休職させていただいてます。
あれからもうすぐ1年、この1年のタイミングで復帰を目指したい、
という方向で主治医の先生から了解をいただいております。
もちろん、この間にもし何かあれば話は変わってくることでしょうが。

主治医からは、会社と復帰の話をするまでに以下の課題をもらっております。
・どうして休むことになったのか、よく振り返ること。
・振り返った結果を分析し、会社に伝えられるようまとめること。
おそらく、これらのまとめの様子で
『冷静に振り返られるようになってるかどうか?』
主治医の先生から復帰可否の最終判断を診断されるのかと思われます。

で、少しづつ振り返りをしてみようと思っています。
ここのブログには載せてませんが、休み始め当時に自分が書いていた日記があり、
さきほど少し読み返しておりました。
それがまぁ、なんとも悲観的な内容ばかり、改めて驚きでした。
自分自身とはいえ、かなりの憔悴ぶりで、悲壮感を通り越して逆におもしろい。
当時休むことを勧められた理由が今ならよくわかります。

信じられないくらいに冷静さを失っていた自分、
こういう状態に陥れてしまう病の怖さ、
これらを思い返すと、自分のこころの制御の大切さが身に染みてわかります。
もう二度と繰り返させません。

これから勇気を出して、本気で振り返りをしてみます。


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