以前4回ほど、2015年に記した女装についての思い出日記を転載してましたが、
6年ぶりにその続きを綴ってみようと思ってます。
自分を見つめ直す一つの手がかりになるかも?、なんて思いまして...。
前置きはこれくらいにしまして、考えてみたら、
これまでわたしと接してくださった同好の女装趣味のみなさま、どの方も非常にいい方ばかりで、すごくありがたい限りです。
「女装を愛する者に、悪人はいない」
なんてどこかで聞いたことがありますが、まさにその通り。
なかなか公にしづらい趣味を持っている者どうしだからでしょうかね。
いつどの場に行っても、和やかな時間を楽しませていただいてます。
世の中だいぶオープンになって変わりはしましたけど、少し前までは女装者の世界って一般の方から異様み見られることが多かったですね。
幸いわたしは被害経験ありませんが、昔は女装外出で歩いてると、いきなり卵を投げつけられたり、蹴りを入れられたり、なんてことに遭われた人がいると聞いたくらいです。
犯罪を犯してるわけでもないのに、酷い話ですね。
ここで何らか書かせてもらうことで一人でも女装に理解いただける方が増え、
誰もが住みやすい世界に少しでも近づけられれば、わたしは御の字に思います。
コメント
この頃は女装で平気で出歩いたり、お店で身元を明かしたりしている方も見かけられてすごいなあと思います。
私が若い頃は身元がばれないようにひたすら気をつけていたので、そんな感じがします。
少しずつ、世の中の見方が変わってきているのでしょうか。
miikoさんへ
いつもコメントくださり、感謝です!
わたしも同じく若いころはこそこそしてましたよ。(笑)
世の中の見方も、確かに変わってきてそうに思います。
かなり行動しやすくなりましたよね。
この動きがさらに浸透してくれすよう、望んでます。