「お医者さんのことばが沁みわたります」 ~ 女装と闘病のふりかえり(04)

女装ライフ

みなさん、こんにちは。いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

これまでや今後の人生を考えたり、最近の様子や思ったことなど、自由に綴らせていただいてます。前回のお話も、もしご興味あればお立ち寄りいただけましたらうれしいです。

今回は、治療中にお医者さんが言ってくれたことばについて、書かせていただきました。

最後まで読んでいただけましたら、うれしい限りです。

病気の状態の話を少しだけ

わたしが発症してしまった ”適応障害” について、ちょっとだけ述べさせていただきますね。

わたしの場合の発症に至った経緯は、長年に渡る仕事の負荷の蓄積、それが限界に近いころに遭遇した職場での人間関係ストレス、ということになります。

いわゆるパワハラ的な言動を受けてしまったことが引き金となり、不眠症となり精神バランスが崩壊。必死に耐えていた様子が会社での健康診断時ストレスチェックの結果として出現。心配くださった産業医の先生から勧められ、心療内科を受診し、適応障害と診断されるに至りました。



おかげさまで現在は落ち着いており、復職を果たしている状態です。

現在も通院は継続中

当初は症状が酷く、毎日の生活自体に苦しみ、悩まされたものでした。

それも1年あまりの休職期間を経て、いまはかなり平穏な日々を送らせていただいております。

...興味を持ってくれた方がいらっしゃいましたら、わたしの過去のブログ記事や、他の専門的書籍などを、参照いただければと存じます。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

心療内科学 診断から治療まで [ 日本心療内科学会 ]
価格:14300円(税込、送料無料) (2023/1/3時点)


落ち着いたとはいえ、未だ完治とまでは辿り着けておりません。

いまでも定期的に前述の心療内科に通院し、お医者さんに様子を診ていただき、投薬治療も継続しています。

治療継続にあたり、お医者さんはもちろん、家族や会社の同僚からも理解をいただいてまして、感謝の限りです。

この歳にして人々のあたたかさに改めて気付いたことは、病みながらもひとつの収穫であったように思います。

『人間万事塞翁が馬』とも思えます。


指摘が的確で先生には感謝の限り

ところで、心療内科の先生には、わたしが最悪の状態であった当時から大変お世話になってます。

患うまで存じなかったのですが、患者さんそれぞれの立場で親身になって助言をくださる先生ということで、この界隈では評判とのこと。実際にわたしも、診察にて話をしながら、その都度の自分の精神面の奥底をなんでも見透かされてそうな雰囲気を感じることがよくあり、関心するかぎりなのです。

自分自身でも気付いていない心情が態度に表れているようで、これが先生にはすぐにわかってしまうようです。


しかも、これを直接的な言動での指摘はせず、診察中の会話の中で自然に自覚できるように持って行かれてしまうのです。

診察を終え、帰宅してしばらくしてよく振り返ってみると、これがよく理解できるものなのです。なんでも見透かされ、それをいい方向に後押ししてくれてそうな感じ。

なのでわたしとしては、治療に関してはかなりの信頼を寄せております

最近言われて気になったことば

復職して1年少し経った最近のある日の診察にて、その先生から言われて気になったことばが、これになります。

「もう、背伸びするのは、止めましょうね」

また一瞬考えたものの、今回はこれが心の奥底に対して呼びかけられたように思えたのです。


自分の考え方を変えることの難しさ

以前のわたしは、確かに焦りの固まりであったように思います。

たとえば、発症当初の休職中は早く復帰したいとの焦りのあまり、意識せぬうちに人に対して自然と一段高く見せようとしていたものでした。

復職直後もそう。早く仕事を順調に進められるようになるよう、気負いの気持ちがあったように思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

女性医療とメンタルケア [ 久保田俊郎 ]
価格:3080円(税込、送料無料) (2023/1/3時点)


こういう気質的部分の改善、少しは成長できたような気でおりました。が、先生の目には未だに背伸びしている部分が映って見えてらっしゃるようですね。

いまは少しは視野が拡がったように思え、かなり自分自身に素直に生きていけるようになったよう思っていたところ。

そこに信頼を置く先生からの上のことばでしたので、少々痛い感じでありました。

要するに、意識しなくとも背伸びして考える発想をしてしまっているのでしょう。


わたしはまだまだ、期待されている域には達してなさそうに思います。

焦らずゆっくり回復させます

やはり先生からいつも一貫して言われることは、

「焦らずに対応していくべき」

ということです。

巷でいよく聞く言葉であり、すぐに理解したつもりになっちゃいますよね。

でも、これを心から受け入れていくことなんて、かなり難しいことであることが、いまはしみじみと感じられます。


自分の逸る気持ちに気付き、焦らず動くよう、これからも心がけたいと思います。


今回もまた、難解な文章を書いてしまっていたかもしれません。読んでくださったみなさま、申し訳ございませんでした。

これに懲りずに続編まで読んでいただけましたら、とてもうれしいです。(笑)

また次回もこんな感じで書かせていただけましたらうれしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました