[読書]『お礼とサービス、やり過ぎくらいがちょうどいい』近藤昌平

日々の生活

休職させてもらってるおかげで、いろんな世界で生きておられる方々の著書を読む機会に恵まれてます。
これまで読書してる余裕を持てなかったことが恥ずかしい限りです。

この本も感銘的でした。人への感謝を忘れず行動されてる姿がすばらしい。

『「出入口」と書いて、決して「入出口」とは書かない。
つまり、まず自分から感謝の意を出すこと、そしたらそのうち返ってくる。』

とのこと。

自分はこれまで、先に何かをしてもらえることを期待して生きてたんじゃないかな?

自分がいかに狭い世界で生きてたこと、ろくな感謝もしてなかったこと、を思い知らされました。
こんな人間なので、職場のストレッサーも自分に対して冷たくあたりたくなっちゃったんだろうなぁ。

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