女装を応援くださるみなさまのありがたさを改めて感じた大阪滞在記、その1

女装ライフ

みなさん、こんにちは。いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

今回は先日の連休期間に大阪に帰省していたときのお話、その1になります。

改めて感じたのは、お友だちがいることのありがたさ。些細なことかもしれませんが、みなさまに感謝を込めて、綴らせていただきます。

大仕事を兼ねて大阪に滞在

私用ですが先日1週間ほど、大阪の実家に滞在しておりました。いろいろ重なっていた所用を集中して片づけてしまうことが目的。

けど今回は、ちょっと特別なことがあったのです。

それは、その所用の中の一つは、自分ではいままで経験したことがない大仕事だったということ。やや物々しいお話になってしまいそうですので、詳しい内容までは控えさせていただきますね。

なので、当日は精神面を十分に整えて臨むべく、かなり余裕をもったスケジュールとしたのでした。

緊張感をよそに案外冷静に終了

自分の気の弱さは生来のものでございますので、きっと緊張して思うように行動できない筈、そう思いながら迎えた当日はもうド緊張...、

なんて心配していたほどでもなく、案外冷静に事が進み、無事に終えることができました。

事前の準備と、いろんな方々からのフォローをいただいたおかげと思っています。周囲から支えていただけることって、ありがたいものです。

終わると開放感が湧き出ちゃいます

こんな感じでしたので、終わった後は開放感が湧き出てきちゃったのであります。

大仕事を終え、残りの滞在期間は楽なもの。所用はいっぱいですが全てマイペースでこなせます。なので言ってみれば、懐かしいこの街で、あとは毎日どう過ごそうがほぼ自由!

家庭を持つ身では、なかなかこんな機会はありませんので、まるでご褒美のようなものですね。

夜の街のスーパーへお買い物!

当然ながら、女子モードにお着換えする時間もたっぷり。緊張してても女装セットは忘れずに持って来ちゃっていたのですよね。(^^;

普段はかばんに隠し持ってる、メイク道具に、ブラウスに、スカートに、パンプスに、すべて堂々と部屋に広げ、目いっぱい女子になれちゃうのですよね。(^^♪

地方の既婚の女装家にとって、もうこの上ない環境です。

しっかりお着換えして夜の街に繰り出してきました。やり遂げた感を持っての、好きな姿で街を歩くことは、爽快感そのものですよね。

街中をあちこち歩き、最後は日用品を買いにスーパーマーケットでお買い物をしてきちゃいました。

店員さんから撮っていただいた写真、う~ん、ややピンボケ...。でも、お仕事中にわざわざ手を止めて撮ってくださった写真、ありがたく使わせていただきます。店員さん、ありがとうございました。

後日お友だちから、ランチのお誘いが

さらにうれしいこともございました。

帰省していることを女性のお友だちに伝えると、その方からランチのお誘いをいただいちゃいました♪

このお友だちは地元でわたしの女装をすごく応援してくださる方。いつも暖かくフォローくださるのです。

「近所に新しくできた町中華のお店の天津飯が美味しいから、行ってみない?」

とのお話。

とてもうれしいお誘いでしたが、彼女からひとつリクエスト。

「ランチだけど、女装で来てね!」

昼間の女装ランチも、こわいものなし!

「えっ?」

しばし一人で考えます。

「若かりし青春時代を過ごしたこの街で、昼間から女性の姿でランチ?以前の知り合いにでも会っちゃったらどうしよう?」

こう少し迷いはしたものの、いまのわたしは以前とは少し違いますよ。

「こういうチャンスは勇気を持ってモノにするよう行動することが、自分自身の成長につながる筈!たとえ昔の友だちに会っちゃっても、堂々と女装のことを言っちゃえばいいじゃない?」

なんだか湧き出る勇気で、約束をしちゃったのでした。

同時に、いつの間にか大胆さを身に付けてしまっていた自分自身のことにも、驚いてしまっていた次第です。

中華だからチャイナ服かな?

こうなればもう、頭の中は当日のランチのことでいっぱいです。よく知る街を昼間から女装で歩いてしまう、なんか非常にわくわくしちゃっておりました。

「さて、なにを着て行きましょうか...?」

考えました結果、町中華とはいえ列記とした中華料理ですからね、チャイナ服で行くこととしちゃいました!



これを着ちゃうのは3年ぶりかな?

わくわくしながら待ち望んでいたのは、もちろん言う間でもございません。(*^^*)


最後まで読んでくださってありがとうございます。

お友だちとのランチや、その後の様子は、その2に書かせていただいてます。こちらも読んでくださいますと、とてもうれしいです。

いつもありがとうございます。みなさま、よろしくおねがいいたします。

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