働き方より”生き方”改革

休職生活 適応障害との格闘
働き方改革の必要性がいろいろな形で叫ばれており、今回の病でこれを十分身に染みて感じてしまいました。
けど、わたしの場合は ”生き方改革” を迫れれているんだなって思います。

これまで会社員であること以外に、生きる術を知らずに生きていたと感じます。

要は、「会社」と言う大きな母体に縋ってさえいればわたしのような考えの浅い人間でも生きていける、

こういう有難い環境を当たり前のように思って錯覚していたことに、今ごろ気付いた次第。
なんか赤面たる思いになります。

なので今更ではありますが、
自分が会社員以外で生きていける道があるのかどうか、探りはじめているところであります。

難しさを感じるとともに、世間の中でひとりで成果を出すことの難しさを初めて知りました。
成果を出せるようになるためにかなりの努力が必要であることも、自覚できてました。

改革たるもの、簡単には行きませんよね。

「粘り強く取り組もう!}

と、肝に念じたいと思います。

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