年齢を重ねるごとに体力が低下するのはやむを得ぬこと。
なので身体に頼って労働量で稼ぐスタイルはだんだん厳しくなりますね。
なので身体に頼って労働量で稼ぐスタイルはだんだん厳しくなりますね。
賢い人なら、早くからこの理屈に気付いているのでしょう。
「労働」でなく「知識」で稼げるようになる必要性を、自ずと感じ取っているのでしょう。
そのために、自分からが変化することの必要性を感じ、また受け入れているのでしょう。
さらに、そうなれるよう自己啓発に取り組んでらっしゃったのでしょう。
現在、管理職で活躍されている方々の多くは、きっとこんな感じなのでしょうね。
意識せずとも知らずに自然に心身ともそう動いていたのでしょうね。
この点わたしの場合は、自分の身体、つまり手足を動かして成果を上げることに固執してしまう性分。
なので、未だにこの切り換えに苦しんでおります。
頭でわかっていながら行動を変えることの難しさに直面中です。
こういうところが不器用なんですよね。
不器用ながらも、ここは不器用人の意地がある。
不器用なりにこれからがんばる次第。
粘って ”生き方改革” に取り組みたいと思います。
コメント