みなさま、こんにちは。いつもブログを訪問くださり、ありがとうございます。
今回は、最近読んだ本の紹介をさせていただこうと思います。
ゆるっと読むにはほどよい感覚
娯楽本として、ほどよい感覚でした。
文体から好きに適当に述べてそうでいて、中には「これは深いっ!」と感じる指摘も散りばめられてます。
しかしその辺を主張をあまり強めず読者にゆるゆる読ませてしまうの点は、コラムニストとして活躍されている著者のテクニックでしょうか。トランプさん来日時の話は、なかなか楽しめました。
楽しく微笑みながら軽く読んでのんびり時間を過ごすには、ちょうど良いボリュームと内容です。
後半に、ちとえげつなさあり
ただ後半へ読み進めるにつれ、少々うんざりする点が目立ってきます。大人の夜の世界をあまり好まない方(わたしも同じ...、ですよ!)には、「はい、はい...」って印象を持たれることかと。
まぁそこの考えは人それぞれですので、社会勉強的に(?)読まれてみては、そこそこ楽しい時間は過ごせそうかと思います。ご興味あればご一読を。
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