休職に至ったころとその後、思い出と反省(その1)

会社を休ませてもらったころを思い出します。
今となって考えなおしてみると新たな気付きも出てきそうなので、
ここで改めて書いてみようかと思います。

当時は、格好つけてることは一切なく、自分の会社の事業を好転
させたいと願う勝手な”思い”が先走りしてしまっていたのだと考えます。
一介の技術者ながらここまで”思い”を持ってる人は、周囲を見た感じ
自分が最も強かったのではないかと感じます。

貢献できそうなプロジェクトを自分なりに考えて企画を立ち上げ
スタートさせたところまではよかったものの、いろいろ想定外の事象で
思うように行かず。
リスク想定不足と推進力欠如を問われても止む無し、いうところです。
要は、私が周囲の人たちを惹きつけて結集させチームとして上手く動かす
だけの能力がなかった、ということなんでしょう。私自身の対人的姿勢が
幼稚であったと思います。

そんな中で管理職の人たちから叩かれ、だんだん激しくなり、ついには
いろいろなパワハラ的なことを受け、ストレスや孤独感が増長しメンタル
不調となり休職に至った、という背景になります。

あのころは、辛くて、なにもかもがひどい時期でした。
つづきはまたこんど。


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